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『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

工場はいつも笑顔がいっぱい・・・グリーンタウンやもと仮設住宅

グリーンタウンやもと 応急仮設住宅にお住まいの東松島市のみなさんにより
製作されていたモノ・・・

とうとう 販売にこぎつけました!!!

東松島市のこの仮設住宅で 4月に「お花を植えよう!」と仙台支店のみなさまでボランティアに来てくださった

札幌本社の大丸藤井株式会社さん。

これは あの時のお花・・・こんなにきれいに咲いていますよ

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大丸藤井株式会社さんはコチラ・・・大丸藤井セントラル アクセス

そんな札幌のど真ん中!PARCOなんかの通りにある 大丸藤井セントラルビルにて
販売開始になった物品は これ。

「しじみストラップ」

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北上川では べっこうしじみというとても良質なしじみが採れていたいたそうですが 震災でいまは採れないみたい
でも 仮設のみなさんで青森のしじみを使って今回 製作。

made in Higashimatsushima

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こんな風にして作っています

そして 同時にいろんなものを作成しているという 

これを 私は 工場 と呼んでいます(笑)

「和花」
こんな風にして ホットボンドをうまく使いながらくつけていきます。

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「ちりめんすだれ」

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すだれ(A4くらいの大きさ)に 漁師のおじちゃんがうまいこと 紐を結ぶ・・・

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おばちゃんたちは 和花と同様にして 縮緬の布をきゅっと縫い縮めて 花をつくり ホットボンドで定着。

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メッセージも入れて なかなかの出来栄え。

「折り紙」

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京都の和紙で作る着物を模した折り紙。アイロンで丁寧に仕上げてあります。



工場は とにかく 笑顔があふれています。
いつも・・
できる人が やりたいときに来て 取り組んでます。

時折 やらないでおしゃべりしていてもいいんです。

それでも なにか することが大切なアイドリング。





これらのうち

 「しじみストラップ」が この7月1日から 大丸藤井セントラル内で販売


北海道の人たちにも被災地の今を感じてもらいたいと思います。
なぜ なかなか復興しないのか・・・・
どうして?
なぜ?
このストラップを作った おじちゃんやおばちゃんが どんな所に住んでいたのか?

いろんなことを知る一つのきっかけになってくれたらいいなと思います




  1. 2012/06/21(木) 23:19:19|
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「お花を植えよう」・・・東松島仮設住宅

さて暖かくなるとともに 支援活動も活発化。。。

4月21日 土曜日

かねてより私の支援活動に賛同してくださり 支援物資を頂戴したことのある
札幌に本社を構える 大丸藤井株式会社の仙台支店の方々 10名ほどの社員のみなさんが
ぜひ 支援活動を・・・と手を挙げてくださいました

どんなことをしたいですか?
どんな支援のカタチを希望していますか?

そんなところから 話は始まりました

幸い ご担当のHさんは ご自身も昨年 一番被災状態がひどかったときに
がれき撤去や泥だしなど 個人的にボランティアをしたご経験があるそうで 非常に参加した経験が
有意義であったことなどを事前にお聞きしていました。

私のところ(職場)にいつも来てくださる Kさんの橋渡しで 実現。

本来の業務のなか 段取りをしてくれました。

よくうかがっている 東松島市の大塩地区にある グリーンタウンやもとの60世帯のおうちの方を対象に
「お花を植えよう」ということで イベントをしてきました。

朝9時からの予定で 現地に行くと もう・・・張り切って 準備をしてくれている仮設住宅のみなさん。

冬はやや 元気のない表情だったけれど 
昨日は元気いっぱい。

しかも いつも出てこないような方までお顔をみせてくれ 楽しいスタートになりました。

はいはい~ 美人なうちに一枚・・・カシャ!!!

みな 胸に名前 貼っています・・・ナイス!

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この花は・・・
仙台市青葉区のガーデンガーデンさんのほうから購入。

9号鉢に 砂を入れる

「あぁ これ いい砂なんだよね~」とか
いろんな声が聞こえます

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「お花も自分のうちに飾れるのだと思うと嬉しい」
「そうそう 気合入る~」
なんていう 声もします

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久しぶりに会えて 嬉しかったのは 息子さんを津波で亡くしたおかあさん。
いろんなイベントやお話にいったときに行っては 顔みしりになっていました。
70歳には見えない 肌の艶。
「和菓子を作ろう」の会のときだったか・・・
「このお菓子 ひとつは 息子にあげるの」といっていたおかあさん
「あら~ いいこと 息子さん」って 不用意に言ってしまった

「息子ね・・・津波で亡くなったから お仏壇にあげるのよ・・・」と声が詰まった。
私・・・思わず おかあさんを抱きしめた。

あの日から。。。。

お母さんなりの時間がすぎてきていた
今回のイベントで会ったら・・・私に・・
「今日は お化粧して口紅ひいてきたのよ」って・・・
「きれいだごた~」って笑顔で返しました

嬉しかった。。。
そうして 私たちは どんな深い悲しみも「時薬」として与えられている「時間」というものが
少しずつ 心を刺すようなトゲを 丸く丸く 削りとってゆく

あの日と同じ まったく同じ悲しみを 今は背負っていないのだ。
だから 生きていけるんだと思う


そのお母さんも 一緒に土をさわり 花を植える

ガーデンガーデンのTさんが選んでくれた苗だから まちがいない
みな 楽しそうにどれにしようかって 選んでいる。

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「この葉っぱ 食べるとピリッとしておいしいっちゃね~」
「んだよ・・・天ぷらとか・・」
なんて 私には 驚くことの連発。

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みな 得意なおかあさんやおとうさんの にわか「先生」ご指導のもと
立派に植えられました

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「切り花もいいけれど 鉢植えは 元気をもらうわ」とニコニコ

ようやく 完成

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さぁ できたお花の鉢植えに名札が・・・(笑)
みんな よくできました。。。ポーズをとりました

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そのあとは みな お茶をのんだり お菓子を食べたり お漬け物がでてきたり。。。

この支援に寄与くださいました
大丸藤井 仙台支店のみなさま

ガーデンガーデンのT店長とスタッフのみなさま

ありがとうございました。


 
 

  1. 2012/04/22(日) 22:49:41|
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東松島 大塩仮設住宅へ雑巾50枚を・・・

先月末に 東松島市大塩地区仮設住宅に行ってまいりました。
ようやく 東北地方にも春がきているかという陽気になってきたこともあり
また 急いでいきたかった用務もありで。。。。

仮設での住まい方を よりよくするために・・・
(あくまでも代替え地が行政から提供され 安全で住みやすいコミュニティ形成も含めての住まいが見つかるまで仮設でよりよく生活するという意味合いです)

いろんなことに取り組んできた 被災地の中でも非常にコミュニケーションがとれていて
なおかつ 子ども、お年寄りなども程よい構成で住んでいることや 世帯数の多さからも
仮設住宅にして 組織としてはすばらしい運営をしていた大塩仮設住宅。

その仮設住宅には 「集会所」というのがあり 
お年寄りが集ったり・・・
就業促進のためのPC教室をしたり・・・
趣味の講座でパッチワークなんかもしたり・・・・
子どもたちの学童保育なみの図書や玩具の充実を図り 起業のお話を聞くことができたりと
実に様々な活用をしてきています。

どれもこれも 行政の力だけではできなくて
そこに住んでいる人たちと それを支える多くの「ボランティア」の方々の協力のもと
「普通の生活」
「仕事への復帰」
などを支援してきた多くの時間を そこで 展開してきました。

私も私の活動の中で いくつかのことをさせてもらい
住んでいる人の「笑顔」や「涙」と触れ合ってきたその大切な場所・・・


3月のある日。
集会所が火事になりました。

不審火ということは当初から聞いていたのですが。。。。

残念でなりません

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それでも すぐに行くことができずにいた私は やっとの思いで 29日に行ってきました

だれもけが人が出なかっただけよかった。

いまは 仮設の仮設で小さいけれど 「集会所」やっています。

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火災の現場から一生懸命に運び出したものは すすけています。
図書は 5000冊の損害。
子どもたちが 大好きな本が 焼けてしまいました。

臨時集会所の中では おばさまたちが手仕事。

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何を作っているのか尋ねたところ・・・
これを販売して ここの運営費にしているのだと新たな作品に取り組んでいました。

ひとつ 250円

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これを販売してくださるところがあれば 嬉しいですね。

そんな笑顔のおばさまたちに 私のほうが元気をもらってきました。

こんなことってあるのかしら?
って神様の存在をどうしてくれようかと思ったりもしましたが 
こんななかでも おひさまのほうをむいて 前に進むしかないというように
明るく いつものように 私を迎えてくれた U夫妻。。。

集会所の周り・・・

おうちの周りには 花が植えられていました。

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雑巾 みんなが縫ってくれたからと おいてきました。
煤とらないとだし。。。

来週は そんなお花を 沢山にしようと 
ある企業のみなさんと お花を植えてきますよ。







 
  1. 2012/04/03(火) 09:36:00|
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久しぶりの再会・・・・仮設住宅

ここ一週間は 雪の多い仙台。
被災地では 水道管が凍り 風呂にも入れないなんてことになっています。
今年の冷え込みは いつもより厳しいかもしれません。
というか 続いているというのがとてもつらく感じる点。

先週 東松島 大塩地区の仮設住宅に顔をだしてきた

久しぶりで行った仮設だったけれど とても寒かった。

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仮設の集会所には 何人かの人たちが集っていて いつものように明るい・・・

「こんにちは」
と 入って行ったら。。
みんな・・・きょとんとしていて。
だれ?みたいな空気。

「○○です」というと・・・・

「あら~なんだい・・わがんねかったわ~」っていう勢いで(笑)

実は私 この日 スーツでしたの。
そしたら わかんないっていうんだから 困っちゃうな。

でも すぐにわかってお茶飲んで 話を聞く。
このところの仮設での出来事 
年末のクリスマス会の写真をもらいながら どうだったのか 聞いて。

これから どうやって仕事に就いてもらうかとか・・・
結構 話をしてきました。

話を聞くということ 傾聴
このことはとても大切。


あらためて感じてきました。

いつものおばちゃんも来ていて ごあいさつした。
そしたら
「スーツ 似合ってるわよ。とても・・・」って言われました。
「ありがとうございます」って ニコニコ。

息子さんを亡くして だんだん 元気がなくなってきているように思う。。。
心配だな。。おばちゃん

仮設は 今 ひどい結露と戦う毎日。
窓が開かないなんてことは 普通。

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仮設にも「雑巾」支援いたしましょう。

結露の対策で いい案がありましたら 教えてください。
  1. 2012/02/02(木) 15:06:09|
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東松島市 響仮設住宅へカレンダーを送りました

今日は 1月10日。
もう 10か月です。
この頃 この活動していないんじゃないか・・・・と思われているかもしれません。
していたのですが・・・ (いいわけ)

介護をしながらの支援活動って意外と大変。
と 思っていたら ツレが・・・年末に歩行困難になり半ば 介護ふたり???
なんてことが 一瞬 起きてしまいあたふた。
そして年末~正月と 伺うことはできませんでしたが・・・

東松島市の響仮設住宅に 「カレンダー」を送りました。
私の職場で いただいたものを送らせていただきました。

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昨年も震災後 仮設住宅で必要とされた カレンダーでしたので 遅くなりましたが 送らせてもらいました。
日々の流れの早いことに 驚く私ですが 仮設住宅のみなさまはどんな日々を過ごしているのでしょうか?

今日で 10か月。
南三陸に向かう空は どこまでも青く 海を照らしていました。



  1. 2012/01/10(火) 22:44:55|
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