『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

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今年 はじめての「まちなかエコマルシェ」へ

年度末 なにかと気ぜわしい中ですが ふと気がつけば すでに3月も最終週。
そんな中ですが 先週の土曜日 3月24日に 「まちなかエコマルシェ」の開催。

あいにくの前日から明け方まで降った雪が積もっているという中でした。

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エコマルシェへ行くようになってから 1年以上になるかな。。。。

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いまでは お客様でなく 出店してみたりして。。。。

今回も 事務局の方に甘えて まちなかエコマルシェ にて 
「雑巾になりたいタオルくん」に参加してくださった方の 雑巾を集めるべく また エコマルシェへの
関心を持ってくれたらと・・・

芦田珈琲のいくちゃんと・・・
豆一のきよちゃんのブースへ 割り込み。。。


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そう・・・きよちゃんが 和菓子の説明をしています。
きよちゃんの 和菓子は素敵。
季節感満載の 春のお菓子でした

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そして いくちゃんは・・・・
いつものようにおいしいコーヒーを チャリティで・・・ということで淹れていました。
このチャリティで・・・の売上を「みちのく未来基金」へ・・・・

なにかしなくちゃといつも考えてくれている いくちゃんらしい行動です

積木PJや大工さんPJでお世話になっている アトリエDEFさんのブースでは
遠く 長野からやってきた物品が並んでいます
オーガニックなろうそくやハーブの入浴用のポプリなど・・・・

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また ちびっこと一緒に 野菜の種を植えようという ワークショップもしていました。

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ちびっこ かわいい。。

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しかも 上手。

という感じで わたしは午後に予定があり 12時半すぎにエコマルシェをあとにしました。

いつものシンプルに生きる 生産者さんの考えかた。

それをどれくらいおいしく 加工したり 日常に織り交ぜていくのかを知恵を絞る
パンやさん、おかしやさん、そして・・・鴫原さん率いる おひさまやさん。

そしてパタゴニア仙台のスタッフのかたたち。

今回は アディダス仙台店のななちゃんとお話をしました。
ななちゃんもご自分のできる範囲で 活動をしていること 
いまドキの女の子だけど しっかりしていました。

ななちゃん また来てください。

このところ 夜間の地震が続き 少し いやな感じの毎日ですが・・・
それでも おひさまをみて 明るいほうをむいていきましょう。







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  1. 2012/03/27(火) 00:12:11|
  2. まちなかeco marcheと折り紙PJ
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本日『まちなかエコマルシェ』

夕べから降り続いていた雪
今朝は あがりました

仙台市内の新伝馬町公園にて 今年初の『まちなかエコマルシェ』開催です

雑巾になりたいタオルくんプロジェクト でタオルをお持ちになられました方
会場に私もおりますので ぜひ お受け取りさせていただけましたらと思います

  1. 2012/03/24(土) 08:46:35|
  2. まちなかeco marcheと折り紙PJ
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宮城は 今 テレビに夢中

氷点下スタートの朝も 昼間は10°を越えました
わが家の水仙の芽が出てきました


今日は 朝から岩出山へ用事があって移動…

有備館は 解体作業中だとわかっていたので チラリと覗きに…

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午後 風が強くなってきました

阪神甲子園球場は…
石巻工業高校 野球部が戦っています

昨日の開会式での選手宣誓。

しっかりした
落ち着いたいい声で
(お父さんそっくりな)


宣誓
東日本大震災から一年
日本は 復興の真っ最中です
被災をされた方々の中には苦しくて 心の整理がつかず 今も当日のことや 亡くなった方を忘れられず 悲しみに暮れている方がたくさんいます

人は誰でも 答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです

しかし 日本がひとつになり その苦難を乗り越えることができれば その先に 必ず大きな幸せが待っていると信じています


だからこそ
日本中に届けます

感動
勇気
そして 笑顔を

見せましょう

日本の底力、絆を

われわれ高校球児ができること

それは 全力で戦いぬき 最後まで諦めないことです

今 野球ができることに感謝し 全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います




『諦めない街、石巻 その力に 俺たちはなる』


ブラスバンドも
チアリーダーも

石巻の近隣の他の高校から応援できてくれています


仮設住宅では
集会所に集まって 応援をしています


負けていても
笑顔を絶やさず
一生懸命なプレーです


さぁ
最終回の攻撃が始まります


いまこそ 大人たちが
見せて行きましょう
復興するその行動力を・・・・

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  1. 2012/03/22(木) 16:01:01|
  2. 日々・・・想うこと
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石巻市立大谷地保育所から・・・

石巻市にある大谷地保育所の庄司所長先生から手紙が届きました。

抜粋で 内容をご紹介しますね。

昨年は 二度にわたり支援物資をいただき ありがとうございました

いま 雑巾を手にして 職員や子どもたちが来年入所する子どもたちのため ぴかぴかに磨いています

本当にありがとうございました

震災から一年 一歩一歩進んでいきたいと思っています。



雑巾を縫ってくださった皆様
本当にありがとうございます

これは 縫ってくださったみなさまへのお礼の手紙です。

本当にありがとうございました。
そして この雑巾PJは 引き続き ゆっくりとしたペースで進んで行きますので
心のどこかに おいていただければと思います


  1. 2012/03/22(木) 08:44:54|
  2. 雑巾PJ
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井上哲治氏  皿走受展へ・・・・

仙台市の「藤崎」にて開催されていた 
井上哲治さんの「皿走受展」に行ってきました

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本当は写真を撮ってはいけないのですが・・・
井上さんにお断りして 撮影させていただきました。

被災後 井上さんの窯も壊れてしまい 一時は再建することを断念か・・・とまで思ったとおっしゃいます。
でも ふたたび窯を復活に導き その窯で 焼いたお皿や花器などが 並べられていました。

また この皿には 般若心経の278文字の一文字が皿の裏に彫られていて 
鎮魂の想いをこめて 作製したというお話でした。

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この上の写真は
鉄の棒に見えますよね?
この鉄の棒は・・・・

石巻市立大川小学校 の校舎の一部
沢山の子供と先生がたをのみこみ 80人近くの犠牲を出してしまったあの 大川小学校です
私も 支援で大川小学校の向かいまで行ったことがありますが 裏山ごと 風景がもぎ取られているような
そんな感じです。
いろんな意見があるでしょうけれど・・・先生たちも懸命に子どもたちを守ったのではないかと思います

それから・・・
南三陸町の防災庁舎の建物の一部
あの 遠藤みきさんが最後まで非難を呼び掛けた高さ13mの防災庁舎は 以前 ブログの中で紹介したとおり
波に飲み込まれました

その2つの建物の一部の鉄を譲ってもらい その鉄の棒を「鉄筆」として 井上さんが
鎮魂の想いをこめて 皿に彫って焼いたものです


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わたしは 「空」という文字を探していたのですが・・・
「真」を購入・・・・ 

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夫は 「自」「生」を探していたけれど 「無」を購入・・・

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ほかにも湯呑を買ってきました

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この展示会は 全国を巡回できるよう 開催地を募集しています。
また この皿の収益金の一部は 「みちのく未来基金」へ 寄付されます。

詳しくは 下記へお問い合わせください。
「小さなプロジェクト」を見たと言ってくだされば 大丈夫です。

風の沢 
〒987-2302 宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
TEL/FAX:0228-52-2811
e-mail: info@kazenosawa.jp
ご担当: 杉浦 風ノ介さん

  1. 2012/03/22(木) 08:38:49|
  2. 日々・・・想うこと
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心をかける・・雑巾を預かることから感じたこと

おひさまやさんに届けられている 「雑巾」たち。

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「雑巾になりたいタオルくんPJ」で次々と 雑巾になって私の手元に戻ってきています

丁寧に縫われている雑巾。

ハートのマークになるように 縫われているもの。

なんか・・・私が提供したタオルじゃないけれど っていうのもたくさんあって。。。それはそれで嬉しい。

ありがとうございます

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そんな中に こんな 雑巾がありました。

メッセージがついていました。

拡大しますよ。

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見えるでしょうか?

携帯でごらんの方のために 内容を記載したいと思います

***************************************************

わたしは、小学五年生です。
祖母といっしょに作りました。
ちょっと 上手く作れませんでしたが 
みなさん どうぞ使ってください。
しんさいでのえいきょうで、とてもつらい思いをしている人も多いかも
しれませんが、この手紙を読んで元気に、希望をもって、また
最初からがんばろうという気持ちになってください。負けるな日本!

***************************************************

こんな風なかわいい紙をもらいました。

この「雑巾PJ」は 本当に子どもからお歳を召された方まで 参加してくださっています。
ありがたいことです。

大切に被災地の人たちにお届けしたいと思います。


さて まだ雑巾縫ってないのよ・・・・という方 あせらなくていいです。
3月24日(土)11:00から3:00まで まちなかエコマルシェへお持ちください。
あ~ それにも間に合わないわというかた。。。。

エコマルシェ 毎月やりますのでそちらへ。。。。

または 「おひさまやさん」へ・・・お母さんのお料理している脇で ご飯食べるみたいな感じを味わってください。


いまこそ 大人たちの「生きる」姿を・・・
いまだからこそ ひとりひとりの「気持ち」を・・・

与えられる人より 与える人へ・・・







  1. 2012/03/13(火) 10:44:06|
  2. 雑巾PJ
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おひさまやさんwith 「小さなプロジェクト」な感じで・・・

追悼式終わってからは 「おひさまや」さんへ・・・

http://blog.ohisama-nikoniko.sunnyday.jp/

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チラシを見たり ブログを見たりしてくださったかたたちが来てくださいました。

鴫原さんのお人柄ですね。
500円でのご提供ということで 昨年の3月21日に震災後初の復活をしたときのメニューでの開催でした。

500円で・・

おむすび&お味噌汁
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ケーキ&オーガニックコーヒー(芦田珈琲のいくちゃん焙煎)

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うまし。。。

50000円あまりの売上がありましたと 夜になって 連絡をいただきました
延べ100セットがでたことになります


お客様はとぎれることなく おいでになってましたし 外国人のお客様も・・・

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このほか 「おひさまや」さんの商品の売上の中から 10%を寄付

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鴫原さんの持ち出しもさることながら 日曜日なのにスタッフのみなさんが いつものような
最高の「笑顔」をお客様に提供していたことが 一番の印象でした

お隣に座っていた若いママ(とても大学受験のお子様がいるとは思えない)
鴫原さんとこんな会話がありました
「ここへ来て 鴫原さんからチラシもらわなかったら こんな基金があること知らなかった 情報を得るチャンスがないから 嬉しかった」と。。。
「すごいことしている人 いるんですね」って・・・

そしたら 鴫原さんが 私のことを彼女に紹介してくれて
「彼女(私のこと)とエコマルシェで知り合って こんな風に教えてもらったのよ」と。

こうしていろんな人に 被災地からできる被災地の子供の支援活動を知ってもらえるチャンスをいただいている

本当にありがとうございます

いつか 「みちのく未来基金」のスタッフの方たちにも こういう活動をしっかりとしてくれている
被災地のお店があることを ここへ おひさまやさんへ来てもらって 
感じてもらいたいなと思います。

大きな金額を沢山寄付してくれる人も 必要かもしれないけれど
そうじゃない 地道に本当に大切だと思ってくれて取り組んでくださるそんなかわいい 素敵なお店や
そこに来る 素敵な人たちが 大事なんじゃないかなと思います

東北の子供たち・・・

「夢」は自分たちが捨てない限り 可能性はあるし
それに向かって 「努力」を惜しまず 進んでほしい



  1. 2012/03/12(月) 09:00:18|
  2. 日々・・・想うこと
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合同追悼式で・・・

仙台市国際センターでの東日本大震災 合同追悼式へ出席してみて・・・

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こういう式に参加すること自体が初めての経験だったのですけれど
なんというか・・・

家にだだ ぼーっとしていることもできたのだけれど
朝・・・1年経過して 河北新報の中ほどに 亡くなったかたのお名前が記載されていて どうかどうか
いとこのてるおちゃんが載っていませんように。。。

そんな想いも あえなくすぐに名前をみつけて。。。

石巻にいくということもできたんだけれど 仙台市の追悼式に参加してみました
夫と。。。

早くから到着して ふたりで なんとなく 会話がなくなって。。。
(ふだんからすごくよく話す夫婦なんですけれどね・・・)
黙っていると 現実をつきつけられて 涙が出そうになる。

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会場に入って 献花をする。

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沢山のひとが 白菊をたむけている

後ろから見ていても ながく手を合わせている
肩が震えて 嗚咽がもれる
お辞儀をして 横を向いたときに 涙をぬぐっている

ほどなくして 追悼式が始まった

弦楽四重奏の仙台フィルの演奏が始まった
4曲目の「ふるさと」では・・・
会場から泣いている声や鼻をすする音が聞こえる

曲になぞえて ♪うさぎ追いし かの山 小鮒釣りし かの川・・・♪
頭の中で歌っていた。。。
忘れがたき ふるさと・・・

深沼のひとたち
荒浜のひとたち
遺族代表でお話されたかたは 蒲生のかたでした。

ふるさとは 記憶の中に美しく残っている

そう思うしかない。。。

そういう苦しさが 涙というアウトプットをしているのだと思う
いいんだ・・・涙を流そう

涙が止まらない・・・
隣の夫が 眼鏡を取って 涙をぬぐっている

夫にとっては 小さい頃から遊んだてるおちゃんのことだもの
それはそれは 辛いものだったはずだし。。。

悲しいということを 封印しないといけなかった去年の今頃・・・
みな歯をくいしばってきたんんだなと感じた

だってね
被害が甚大だったところの方たちと話してきて この1年・・・
みな 口々にこう言っていた

「私なんかね まだいいほうなんだもの・・」とか

「うちもかぁちゃん まだ みつかんねぇんだども 自衛隊さんも捜してくれてっから・・・泣いてらんね」

なんて言われ続けてきた

私が「被災者」というには おこがましかった
だから このプロジェクトを立ち上げたのだった

私は少しふだんより不便を感じただけだって 思って・・・

亡くなった人や その家族のことを考えたら 何かできるだろうって。

君が代を歌う
君が代を歌いながら 泣いている人もちらほら・・・いい歌詞だなと再確認

奥山市長の話・・・
あまりソウルを感じなかったけれど(ごめんなさい)きっと 多忙な1年だったでしょう

天皇陛下の言葉・・・

野田首相の言葉・・・
頼みますよ!!!

仙台市内の高校生の誓いの言葉

仙台市内の中学生の歌

とてもいい歌だったので みな 泣いていました

そして・・・
目を真っ赤にして 退室・・・

広瀬川をまたぐ 橋を渡りながら夫と少し話す
綺麗な街だなとあらためて思う
生まれたのは 東京
育ったのは 千葉

それは それで大切にしないといけない「ふるさと」ではあるけれど
私はどうやら すでに「宮城」の人になっているようなのです

それぞれが 自分の「ふるさと」の風景を心に描きながら・・・
それそれが 大切な「ふるさと」になりえる大切な人のことを想いながら・・・

そんな 追悼式になりました







 
  1. 2012/03/12(月) 08:20:23|
  2. 日々・・・想うこと
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あの時間がやってきます



追悼式 あと30分ほどで始まります

献花をしました


今日の追悼式のプログラムももらいました

アトリウムには市内の小中学生の一年の記録が展示されています


この 無機質な時間が
一年間の自分を映し出します

周りには泣いている人もいます
ご自分でお持ちになった 真っ白な菊の花を手向けている方もいらっしゃいます

この部屋が 飽和状態になってきました


さきほど Date FM の番組の人から取材を受けました
彼女は 南三陸町の出身とのこと
辛い一年間だったはずです

What’s new 仙台という番組のようです

日中 やっている仙台市の広報番組とのこと


今 自分がすべきことをやることだと 最後に彼女が言いました

彼女の強い気持ち…

私の未来の子供たちに思う気持ちを伝えました


FM放送にのって 大人たちに伝わりますよう…



あの日…




何をしていたのか…




ゆっくりと思い出しています


  1. 2012/03/11(日) 14:01:30|
  2. 日々・・・想うこと
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仙台市合同追悼式


朝まで降っていた雨があがりました。

2時20分から 仙台市国際センターにおいて 行われる『東日本大震災・仙台市合同追悼式』の会場にいます

沢山のかたたちが います

ここにいても…

いろんなことに対する感謝の気持ちが溢れます


2時46分を迎えます


昨日もたくさん 涙が溢れました


また 前を向いて行きましょう

前を向くということは
おひさまのほうを向くということなんだよ



  1. 2012/03/11(日) 13:06:51|
  2. 日々・・・想うこと
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なつかしい 未来へ・・・・

もう あと 30分もすれば 3月11日になります

結局・・・石巻の親戚 3名を亡くし 1名が不明。
明日 石巻のお寺で 法要があります。
仙台国際センターの合同慰霊祭に参加しようと思います。

2時46分・・・

あの揺れの中 生き残った自分。。。
エレベータの中で 真っ暗になって すべてのことに感謝して ありがとうを言ったこと
ちいさな箱の中で とにかく 祈った。。
「いい人生だった・・・」って

でも 私は生きている

生きているのだ。。。。

あの日・・
避難した中庭の上空をヘリが飛んで行った
いま思えば みな 海を目指していた

研究室の部屋は 途方に暮れるような 有様だった
どうしたらいいか・・・今は 手をつけることができないと 帰宅の準備をする
自分の荷物のところまでいくには 片付けないといけない本があったり・・・
PCは 倒れていて 引きだしも開けられない。
余震が続く。。。。
薬品庫も ガスも大丈夫だと スタッフに言われ みな足早に部屋をでる。

そして・・・

海で何が起こっているのかさえ知らず みな 家路を急いだ
揺れが続く中 雪で前が見えなくなるほどの街中を 信号機もとまった片側5車線の道路を横切るころ
向かいから 夫が自転車をこいできたのが見えた
手を振った。。。
夫も手を振った。。。。

少し涙がこぼれた・・・

それからの毎日は 恐ろしく冷静で 淡々と過ぎていった

いろんなことに出くわした
人間不信に陥るような出来事もあった
家族の絆ってなんだろうと 考えさせられた

不便をつらさを 力に変えることができないか。。。

これが普通なんだと思うようにしたのを思い出せる。
脳は トリックにかかりやすいから。


翌日の朝 「河北新報」(地元の新聞)が被災しているにも関わらず 投かんされた
あんなに新聞がありがたいと思ったことは今までなかった
そこには 恐ろしい地獄絵があって そこで これはフィクションだと脳が勝手に思おうとしていたんだ
翌日に配達してくださった 新聞屋さんには 本当に感謝。

同じように 郵便やさんが 郵便物を配達してくれた いつもの生活にまぎれたあの バイクの音に癒された

また 滋賀県から来てくださった ガスの助っ人隊。

みんなで いつかないつかなって待っていたことを思い出します


沢山の人たちのチカラで 今がある。。。。

小田和正さんの「今日もどこかで」は 私の「小さなプロジェクト」のテーマソングとなった
勝手に。。。。(笑)

気づかないうちに 助けられてきた

何度も何度も そしてこれからも

数えきれない やさしさに出会ってきた

懐かしい笑顔が浮かんでは消えていく


誰かがいつも君を見ている

今日もどこかで君のこと 思ってる

めぐりあって そして愛し合って 許しあって僕らは 繋がってゆくんだ


透きとおる光が わけ隔てなく

すべての人たちに 朝を運んでくる

その一歩を もうためらわないで

誰かがきっと 受け止めてくれる



一度きりの短いこの人生

どれだけの人たちと 出会えるんだろう

本当に 大切な人たちと かけがえのないその人と この広い空の下で



あと3分・・・・

いいんだ・・・

もとに戻れないから。。。

だから 「なつかしい 未来」へ・・



あと 1分・・・

もう 3月11日。。。。

こんな理不尽な出来事から 1年が経ちました

まだ 気持ちの整理もできないでしょう。私もできない。
でも それを受け止めていればいいんだなって思う

そう・・・受け止めるだけでいい

受け入れるということは 何年かかるのか予想できない

こんな理不尽なことで 生活を切り取られた人たちは 絶望に襲われます

でも 生きていること
生かされていることは 必ず 意味があるのだと信じるしかないと思いませんか?

だから・・・

「今」を愛していくこと
「今」の連続が未来をつくるんだって思うから・・・

「自分」を大切にすること
「自分」を大切にできないひとは 他人を大切にできないから・・・

「ここ」にいることを 認めないと。。

そして 今までの生活と同じにできないけれど
「なつかしい」 「未来」を作っていけばいい。。。




私の支援している 子どもたちが安心して遊べる そんな地域をひとつでも多く創っていきたいし
子どもたちが いろんなことに出会えるような 時代が来るようにするのが 私たち 今を生きる大人のしなくちゃならないことのように思います

3・11
それぞれの その日を その時を 祈りをささげて未来に光をみいだしましょう


合掌
  1. 2012/03/11(日) 00:13:19|
  2. 日々・・・想うこと
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井上 哲治 作陶展 「皿走受」(さらそうじゅ)

岩手県一関市にお住まいの 井上哲治さんという陶芸家の先生がいらっしゃいます
25年くらいのおつきあいになりますでしょうか・・・


http://iwaiabc.web.fc2.com/takakura2/sub400.html


1年前の震災では 窯が全壊。
それでも なんとか立ち上げをして再築窯。
窯の名前は「高鞍窯」

震災から支援活動をされ「海と山の絆 栗原応援隊」の発案により
般若心経の278文字を一文字づつ 被災地の鉄片で造った鉄筆で刻し 祈りを込めた皿を作製して
焼き上げた作品もあります。

この皿の大きさは 7寸。(約21センチ)
この売上の一部は 寄付されるとのことです


3月15日(木)~3月21日(水)最終日は4:30まで

場所は 仙台市青葉区一番町3-2-17  藤崎 本館 6階 美術工芸サロン


その後の予定も。。。。

4月27日~5月22日 風の沢ギャラリー  (宮城県)

未定  麻布十番ギャラリー  (東京都)

未定  サロン・くるーる  (東京都)


どんなお皿なんでしょう。。。







  1. 2012/03/10(土) 23:14:20|
  2. 日々・・・想うこと
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3月11日 おひさまやさんへ…いらしてください

先日の雨の中の『おひさまや』さん訪問は鴫原さんの温かいお母さんのような 大きな懐にいつもながら感謝と発見の素敵な時間になりました

『小さなプロジェクト』の足元をしっかりと固めて歩きなさいと いつもお話するたびに いま 自分はどこに立っているか?
何をしようとしているか?何故 それをするのか?など 鴫原さんの問い掛けから 私自身がもう一度振り返り考えるチャンスをいただいてきた一年でした

3月11日 日曜日

11時~5時まで

北目町の『おひさまや』さんで ワンコインでのチャリティカフェをするということです

・おむすびとみそ汁
または…
・ケーキとコーヒー

の組み合わせ。

コーヒーは 芦田珈琲のいくちゃんが心を込めて焙煎してくれた オーガニックのコーヒーです

おむすびは 玄米

ケーキは なんだろう?
楽しみ…


この収益金は 『みちのく未来基金』へ寄附されるということです

被災地から 一年後の小さい発信をしていきましょう

これからが一番辛い時期です


一度 深呼吸して…

深呼吸はね
いま 体中にある古い気を吐き出してから 新しい空気を吸うんだよ

そうすると身体の中で 細胞がキラキラする

大丈夫だよ

って 背中を押してくれる
もう一度 深呼吸…

頭の中の 澱んだ考えも リフレッシュするよ

もう一度 深呼吸…

明日の光りが少しだけ 見えるよ


復興も自らが加わらないと…いろんな意味で可能性が広がらない

可能性を信じるココロ

可能性をつかみ取るチカラ

感じるアンテナ


頑張らなくても みんなが少しだけ おひさまのほうを見ていれば 復興へ歩いて行ける


小さなプロジェクトは
頑張らない
でも 諦めない

自分を大切にしながら 誰かを大切に思うココロを エンジンにして 進んでいます


ぜひ 3月11日
おひさまやさんで 逢いましょう

  1. 2012/03/08(木) 08:32:36|
  2. 日々・・・想うこと
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オハリコさん 千葉県佐倉市より 

積木の袋やエプロンなどをお教室の生徒さんたちと製作してくださるという 
千葉県佐倉市の オハリコさん。

http://blog.goo.ne.jp/ririluna002


千葉県の佐倉市は内陸に位置しているけれど 揺れのひどかったところでもあり
歴史的建造物も結構あるというところ・・・

いまは 放射能の問題で学校の校庭を削ったり。。。。

あの地震がもたらしたものは 警告以上のものだったような感じがしています。

  1. 2012/03/06(火) 17:14:04|
  2. 高校生積木PJ
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おひさまやさんへ…「小さなプロジェクト」inおひさまやのこと

昨日の朝は すごい雪だったのに 今は 雨…

4時すぎまで仕事をして 『おひさまや』さんへ急ぐ

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私は チーズケーキ 頂いてきました

美味しい…

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いつもの変わらず

ゆっくりしていってね~

と鴫原さん。

『小さなプロジェクト』を応援してくださる

芦田珈琲のいくちゃん

豆一のきよちゃん

こりす雑貨店のくーちゃんやちーちゃん

みんなみんな 自分のステージで 輝けてる


素敵だな

素敵な人を近くに持つと その輝きを受けて 私も輝けるような気持ちになる

素敵な人を近くに置くと そうなりたいと思う


今 おひさまやさんにいてトントントンと包丁の音がしていて 昔 母のお料理する脇で 本を読んでたときを思い出す
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気持ちがいい
心地いい

懐かしい気持ちになる

安心する


3月11日は
そんな 懐かしいような 新しいような 空間で
美味しいケーキや おむすびを食べて欲しいなぁと思います


放射能・・・・

虫歯・・・・・

偏食・・・・・


みんな 聞きたいことが きっとここにあるって思います

エコマルシェもそう

孤高なまでの強い気持ちで『食』を考え『環境』を考えている人たちに 会いに来て下さい


まずは 『おひさまや』さんへ…


3月11日 日曜日
11:00~17:00
北目町 JR東日本本社 向い  「おひさまや」さん



「おひさまやさん」
http://ohisama-nikoniko.sunnyday.jp/

「みちのく未来基金」
http://michinoku-mirai.org/

*****雑巾PJ*****

おひさまやさんから昨日 預かってきました雑巾
かわいくて こころのこもった雑巾たちが 誇らしい顔をしていました。
ピカピカになるように 仮設や保育所へお届けしますね。

まだの方は。。。3月24日 土曜日 11:00~の
「まちなかエコマルシェ」へ お持ちください。

「まちなかエコマルシェ」
http://blog.livedoor.jp/ecoropark/
  1. 2012/03/05(月) 20:33:07|
  2. 日々・・・想うこと
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「小さなプロジェクト」in おひさまや  3月11日

今日は ひなまつり。
津波で沢山のひな人形が流されたというのに 三陸津波もこの大震災も泥をかぶりながらも
残ったという伝説のひな人形があるそうです。

弥生3月とはいえ 今日の仙台市内・・・・
雪かきをしている状況。

まだまだ 春は遠い感じがしています。

さて・・・
来週の週末 日曜日には 3月11日を迎えます。

世界中が日本を注目していることでしょう。

震災後も手元に残っているものでなにかできないかと 被害のある中 立ち上がったお店があります。
このブログの中でも登場している「おひさまや」さん。

鴫原さんのまっすぐな想い・・・
なにかをしなくてはいけないと ご自分も大変な中 立ち上がったこと・・・
女性らしからぬ・・・(失礼)冷静な男らしい(重ねて失礼)そこが私は大好きでこのプロジェクトが
立ち上がったときから いろいろとお話をさせてもらっていました。

その「おひさまや」さんの鴫原さんから電話。

3月11日は本来は休みだけれど 何もせずにいられないから お店を開けようと思うの
あの時のように 震災後に提供していたおむすびと味噌汁 ワンコインで提供しようと思うの

と。。。。

そして 「みちのく未来基金」へ寄付して 子どもたちのために使ってもらいたいと・・・

そうそう・・・
雑巾もきているわよ。


って。。。。。


そんな素敵な鴫原さんに会いに来てください。

「小さなプロジェクト」in おひさまや

3月11日  日曜日

午前11時から午後5時まで

・おむすび&味噌汁

・ケーキ&コーヒー

ワンコインでの提供となります。
日曜日のお昼 ご家族で お友達と いらしてください。

わたしも混ざっています。

混ざります。

うふふ。。。。

  1. 2012/03/03(土) 08:01:27|
  2. 日々・・・想うこと
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オハリコさんからの支援

千葉県 佐倉市にある「オハリコ」さんという裁縫のお教室のめぐみさんから連絡をいただきました。
佐倉も震災では 大きな被害があったそうです
夏に行った 八街の少し手前になりますね。

積木の袋が不足していて それを作ってくださるとのこと
さっそく 作ってもらいました。
試作品が届き こんな感じ。

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120228_072803.jpg


そのほかにも 絵本バッグ(手提げ)
120228_072529.jpg

それから 上靴入れ


いまは 幼児用の食事エプロンと同じく老人用のエプロンを依頼しています。
仮設のおじいちゃん、おばあちゃんもいいよね。

幼児用は 保育所への支援と仮設に入っているちびっこたちへ。


それを通して どれくらいのちびっこがどこにいるのかを知って 育児ノイローゼなどにならないように
できるだけ いろんな人にかかわれるようにと 企画を考えています。


  1. 2012/03/01(木) 09:55:02|
  2. 高校生積木PJ
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トマトを育てる・・・食を育てる

3月に入りました。
今日は 宮城県内 高校は卒業式です。
また この頃 頻繁に地震がきていますね

落ち着かない感じもありますが どうか 今日一日 無事に卒業式が行えますよう。。

さて・・・
活動は 滞っているのではなく そうですね~潜伏期間?とでもいいましょうか・・
いろいろと動いているのですが まだ 発表するに至りません。

その中で・・・すでに動いている中でもう発表していいかなと思うのが。。。こちら。

あのトマトのカゴメさんから こんなうれしいお話。
トマトを育てて 食育教育をしよう


教育現場にカゴメのジュース用トマト「凛々子」の苗を提供し、
子どもたちが、その栽培を通して、さまざまな人とふれあいながら
「命への関心」
「感謝する心」

を育む食育を体験出来たらと思います。

また、8月時期には、収穫祭を行い、
料理教室・食育体験をカゴメさんと一緒に計画してみようかと思っています。


震災から1年がきます。

子どもたちなりに頑張ってきた1年でした
命を失うことを思い知らされたこの年の先には・・・

命を与えること

命をはぐくむこと

そして・・・
それを植物を「育てる」ことで 感じ、その実を「食べる」(いただく)ことで
「ありがとう」の気持ちを芽生えさせることができたらと思います。

震災直後の混乱期に 無機質なまでの「腹を満たす」だけの食事がありました

でも 本来の食事というのはそういうものではなくて
野菜にも肉にも魚にも・・・感謝の気持ちをこめて 「いただきます」
この「いただきます」は それらの食物に対して ”お命 頂戴いたします”ということだと
小さい時に祖母に言われたことを思い出します。
だから 残してはいけないと。。。。

このところ 食事に関して軽視している傾向があります。
子どもたちのイライラは どこから来るのでしょう?

子どもたちが トマトを育てることで キラキラした瞳で 
その収穫までの時間
そして 収穫の時の喜びを感じ その体験がその先の「食」を変えていってくれる
そんな きっかけになるといいなと思います

このことを通して 大人たちも 「食」は環境の一部であり
人を創るものであることを感じてもらい もっと真剣に 日々の食事を考えていけたらと思います。

  1. 2012/03/01(木) 09:48:04|
  2. 日々・・・想うこと
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