『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

雑巾を届けてきました・・・石巻市立水押保育所へ

快晴の夏の空・・・・
風がさわやかな朝の仙台。

久しぶりの三陸道は 仙台の空と異なり かすんでいました。
少し 暑かったかな。石巻市内。

石巻市立水押保育所

佐々木所長先生がいつもの満面の笑顔で迎えてくれました。

あまりにも久しぶりに伺ったので なんと 道を間違えて 迷子になってしまったという・・・
困った私です。

東京都新島の 新島雑巾プロジェクト 藤井さんから送っていただいた 雑巾 40枚

佐々木先生から 感謝されました

先生のお部屋に元気いっぱいに現れた 年長の男の子にも ありがとうを言われました。

雑巾を縫ってくださっているとき 被災地を想う   と 藤井さんから聞いたとき 嬉しくなったのを思い出しました

佐々木先生にそのお話をさせていただきましたが 

大島なども災害で大変なのにこうして 作ってくださって 本当にありがたいと・・・



雑巾って なんでしょうね。

縫っているうちに 心が縫いこまれるのでしょうか?
売っている雑巾とは違う 温かさを感じます。

被災地の子供たちは 雑巾を絞ることをしっかりと学んでいます

身の回りの掃除をすること 
だれかのために お部屋を綺麗にすること

だれかのためにしたとき 
それを見ていたひとが 

ほめる

ありがとう たすかったよ

ありがとう えらいね

ありがとう とってもうれしいな



絞りやすく 縫ってもらった 雑巾で 小さな手が 一生懸命に働きますよ

小さなころから 自分のことだけじゃなく
だれかのために なにかをする

そういう 小さな喜びを 周囲のおとなたちと一緒に 伸ばしていけたなら
その経験がやがて 大きな喜びへとつながり そして 自信になっていくのだろうと思っています



それが 雑巾 であってもいいように思います

雑巾が だれかの手で心を込めて縫われて ここに届いたから・・・
その雑巾の中にある 気持ちを受け取り 使っていく中で 
感謝の気持ち
感謝される気持ち

どちらも生み出すことができるようで・・・



あらためて 感謝でいっぱいです。


新島雑巾プロジェクトのみなさま
ありがとうございます。

まだ 残り 少し お届けしてまいります
  



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  1. 2014/07/29(火) 13:39:53|
  2. 雑巾PJ
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復興という名のもとに・・・・

震災から3年4ヶ月がすぎていきました

あのころに比べたら 緑も多くなったような気がするのは きっと 雑草が生い茂ったから。

あのころに比べたら 車も少し少なくなった沿岸部。それはきっと 工事が思うように進んでないから・・・

重機、ダンプが 減っています
きれいになった町は 殺風景なまま 取り残されています

思うように病院などの生活に密着した建物も・・・人材も・・・
原材料が高騰し 人件費も上がり まして 重機を動かす アブラが高騰。

でも 子供たちはそんな町並みを見ながら 毎日を過ごしています。
大人たちは きっと 子供たちの目に 復興していく姿を見せていこうと思っていたはず・・今もそうだと思う

復興の滞る町では そこに希望、未来を生み出せなくなって 新しくて懐かしくて 愛おしい町を青写真で見せることができなくなってきている
ひところのような沢山の人が訪れることもなくなった

ボランティア ってなんだろうとあらためて考えさせられる

今 こうして時間が経過するとともに ボランティアなどの支援のありかたも 形をかえて 柔軟に対応していかねばならないと思う

どうか・・・
この夏・・・
少しだけ落ち着いた被災地沿岸部へ 足を運んでもらいたいなと心から思います。


復興という名のもとに税金をとっておきながら まったく異なった方向の出費があとを絶たないけれど
今一度 この税金の使い道について 今一度 柔軟さと迅速さをお願いしたいものです






  1. 2014/07/15(火) 13:36:39|
  2. 日々・・・想うこと
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