『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

グリーンタウン矢本 内海自治会長 お疲れさまでした

グリーンタウン矢本(仮設住宅)
宮城県東松島市にあります
被災後から 気になっていて 一番最初に行った仮設住宅でした。

集会所の前で話したこと
内海さんのお部屋の前はいつも沢山の花があったことが印象に残ります。

この日は 東京農業大学の学生さんたちも来てくれ 塩釜のボランティア・希望 ベルギー観光局 そして地元のJA石巻の若者たちも・・・

140809_161715.jpg

この日・・・
あの日から この仮設で自治会長をしてくださっていた 内海ご夫妻が
この仮設を卒業することになり
今 残っているボランティアの人で 感謝の会をこっそり 企画したのでした

東京農業大学の女子学生が お話しています。

140809_162742.jpg

たくさん たくさん いろんなことを教えてもらったと・・・
この学生さんたちは 自分たちの学んでいる農業を通して 仮設にいる人たちを元気にしてくれました。

ベルギーの観光局のかたもお話。
ちょっとすでに酔っ払っていた感じなので 写真なし。

そして 塩釜のボランティア 希望 会澤さんご夫妻。
この仮設で当時 欲しかった「毛布」をお願いしたところ いち早く 提供してくれました。
あの年の夏にひょんなことから 千葉県でのイベントに招かれた先で
お目にかかり そこから こうしてつながっていくことができました。
このことで 「毛布」もいち早く 会澤さんへ連絡することができたのです。

140809_165228.jpg

いつも気持ちよく ボランティアに入れる基盤を作ってくれた内海夫妻には感謝でいっぱいです。

そして 東京農業大学の先生もお話してくれました

強くなる → やさしくなる
そういうことだね。と・・・
give じゃなく with の関係性というのを 未来を生きる学生たちに教えているということも
このボランティアを通して 伝えてきたとおっしゃってました。

コミュニティガーデンを通して 人と人のかかわり方について 学びの場を与えてもらったと・・・

140809_165741.jpg

私も少しお話させていただきました。

そして 内海さんからご挨拶。

あまり人と関わるようなことをしたいと思わなかった自分が この震災で不思議と
「ひとりじゃなくてよかった」
そんなことを思ったそうです。

特に内海さんの奥様は 車に乗っているときに津波に呑み込まれ 鳴瀬川(1級河川)に引き込まれ
川に浮いていたとき 浸水してくる中 空が一段と美しく 星が輝いていたとまるで懐かしい素敵な夢の話をするように
私に話してくれたことを思い出します。
寒さの中 残った電源がなくならないうちに つながらない携帯でメールを娘さんに打ったそうです。

先に逝くから・・・今までありがとう

と・・・

そして 生きて助けられ 仮設に入るとき 
同じ傷を持ったひとたちがここに居ること
そして ボランティアのひとたちが来てくれること

誰かがいるって 嬉しいと思ったそうです。

140809_170856.jpg

最後に 会澤さんのご主人がお話して この会を終えました



内海さん 今まで たくさん ありがとう。

スポンサーサイト
  1. 2014/09/23(火) 10:34:14|
  2. 東松島 仮設住宅
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「稲むらの火」 登米市立米川小学校にて

すっかり天気が良くなり 三陸道も快適走行。
途中 道の駅 上品(じょうぼん)の郷 にて休憩すると この空が広がっていました

140909_115745.jpg


真夏のような気温になっていても(27℃でした)
空が高く 吹いてくる風も秋の手触りです

登米市立米川小学校

宮城県の県北に位置し ひと山越えると岩手県というところにあります
東和町 というほうが馴染みがあるかもしれません
米川地区は こじんまりとしているけれど とても温かな人たちが子供たちを支えてくれていますよと教頭先生。

会場になる「音楽室」(3階)から見た米川地区。

140909_134514.jpg

豊かな田園風景を背景に住宅が密集しているのがわかります。
なんとなくお城の天守閣から見守ってるような気分になれる校舎です←勝手に私がそう思っただけですけど。

そして すでに講師のトンおじさんこと 東馬場 亮次さんたち
佐々木校長先生とお話されていましたので 準備を始めるため 音楽室へいくとこんな風になっていましたよ

140909_132704.jpg


先生がたもこうして 歓待してくださって 東馬場さんたちも力が入ります

子供たちが入場してきました
総勢 70名の子供たち。
被災してこちらに通学している児童もいます

校長先生から講師の先生についての紹介をしていただきました

140909_134841.jpg

「稲むらの火」
トンおじさんの軽快な語り口 しかも 少し西のほうの言葉だから きっと子供たちには新鮮だったことでしょう

140909_135640.jpg

1年生もしっかり聞いていますよ

140909_140210.jpg

お兄さんたちもおねえさんたちもきちんとした態度で・・・

「稲むらの火」
今の和歌山県で 1854年(安政元年)に起きた地震で津波被害を受けた広田地区のお話で
実際に存在していた人物 濱口梧陵さんと村人のお話を用いています

稲むらの火の館HP

140909_141143.jpg
 
そして お話が終わると 今度はみんなで歌を歌いました
もちろん パネルシアターで 絵が次々でてきます

140909_142848.jpg

明石から来たトンおじさんは 明石の歌も歌ってくれました
特に私は個人的に 「シゴレンジャー」が気になりますが・・・
シゴレンジャー
子午線からきてるんだな~って・・・

このほか 「さんぽ」 「たんぽぽ」 「川は誰のもの」 「上を向いて歩こう」 「赤とんぼ」 「夕焼けこやけ」 「ふるさと」

みんなで一緒に歌いました。

そのあと 感想や質問を子供たちに聞いてみますと・・・・

140909_143847.jpg

手が挙がる~挙がる~
気持ちいいくらいに・・・みんな積極的です

140909_143926.jpg

「災害が起きたときに(梧陵さんが)迷わずに最後まで行動できたことがすごいなと思いました」

「パネルシアターを観て 命の大切さがわかりました」

こんなにしっかりと 感想を自分の言葉できちんと発表することができるってすばらしい。

そうそう。。。このまえ パズルを受け取って楽しそうにしていた 1年生のコメントもすごかった!!

「命の大切さを教えてくれてありがとうございました」 って。。。

もう びっくりするでしょう。
先生がたもびっくりしていましたもの。

そして最後は 児童を代表してゆみかさんが挨拶してくれましたよ。

140909_144215.jpg

このあと 子供たちはいっぱい校庭で遊んでいました。
スクールバスが来るまで遊んでいる子どもたちが 校長室を覗いてニコニコしているその顔が
懐かしいようなそんな不思議な気持ち。

たんぽぽの綿毛からたんぽぽを育てたという女の子たち。
どうしてパネルシアターの絵は落ちないの~?と質問されたり・・・

東馬場さんもニコニコしながら対応してくださいました。

「稲むらの火」を見てもらい その中で「命の大切さ」を学んでくれたでしょうか?
災害のときには 地域の人たちとのコミュニティーが大切だと感じてくれたことでしょう

命が軽んじられる時代になり とても悲惨な事件も多く発生し また 幼い子供たちの事件、事故も増加しています
今こそ 命の尊さを大人も子どもも再確認していく時期に来ているのではないかと思いました


トンおじさん ありがとう

米川小学校の先生がた、1年生から6年生までのみんな ありがとう






  1. 2014/09/09(火) 20:07:26|
  2. 日々・・・想うこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

いよいよ 「稲むらの火」パネルシアター 開催! 

台風が通過しているようですが 仙台は 晴れてきそうな感じです
さて いよいよ 本日
登米市立米川小学校にて
トンおじさんこと 東馬場さんのパネルシアターが開催されます

『稲むらの火』については 和歌山で実際にあった地震のときのお話です
昨年 仮設住宅で聞いた話では 岩手の海沿いの出身のおばぁちゃんは 国語で習ったなぁ と…

今回は 小学生に(津波経験がある子供も在籍しています)話をするのですが 絵を用いながら話を進めていくので どんな反応があるのか?

何を感じてくれるだろうか?

幸いにして 全校の児童が話を聞けるということで 授業もいつもと異なります
また このような全校で 道徳 の学びとして取り組んでくださった米川小学校の先生方には感謝でいっぱいです


東馬場さんは 今朝 神戸空港を飛び立ち 仙台へ…そのあと 登米東和を経由して米川へ


子供たちが防災意識を高め、しっかりと考えて行動出来る人になるために 様々な点からそのチャンスを逃さずに…


考える道筋
言葉にする力
総合的に判断する力

これらは 小さいときに定着するように思います

今日も お話を聞きながら
自分ならどうするかな?
そんなふうに考えてくれたらいいなぁと思っています


  1. 2014/09/09(火) 08:01:21|
  2. 日々・・・想うこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。