『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

こういうことって・・・・

今日は 雨が降ったりやんだりの落ち着かない天気。
朝から忙しく業務をしていました。

今まで何度となく触れていた「イベント」が突然 キャンセル

今回 ブログを通してごらんになっていらっしゃるママやパパたち そして保育士さん、幼稚園の先生・・・
このイベントのためにご尽力くださった 

航空自衛隊 松島基地のみなさま
東松島市 福祉課子育て支援班のみなさま
東松島市 教育委員会のみなさま
東松島市立矢本東小学校の先生がた
Pray for Japanのタイのチェンマイのみなさま
愛知県の子供服のデザインをしてくださったFさま
東松島市の10箇所の保育所の保育士さん
東松島市の3箇所の幼稚園の先生がた
こりす雑貨店の作家さんたち

そして・・・
一番謝らなくてはいけないのは・・・

このことを楽しみにしてくれていた
東松島市の年長さんたち 400名くらい
矢本東小学校の5.6年生の子どもたち 200名くらい


被災して親や兄弟、祖父母を亡くしたり 津波を間近で見て 半年過ぎて フラッシュバックに日々耐えている
小さなその心を 私は傷つけてしまうことになったのかもしれない。

ごめんなさい。私に力とお金がなかったからなのかもしれない。

これまでのことをすべてご報告します。

2011年5月 
佐藤弘道おにいさん(体操のおにいさんで有名)の事務所へアクセスし 支援で東松島へ入ってくださるということになりました。

日程の調整をすることとなり 先方のスケジュールを最優先し 11月4日(金)ということに決まりました。
当初から ギャラはなく交通費も出ないことを伝えており それでも いいという返事をもらっていました。

それからは 東松島市の施設の選定に入りましたが ご存じのとおり 津波で町の60%が浸水、崩壊のなかで
しかも まだ 仮設住宅も需要を満たしていないため 各体育館、公民館、市民センター、文化施設に関しては
利用ができない状態。
そんな折 航空自衛隊 松島基地さんのほうで 体育館を借りれないかと交渉。
最終的には 東松島市の公文書で申請し 体育館を使用できる方向となりました。

8月になるころには すでに 場所もおおまかな時間も決まっていました。

このころ すでに準備のためのシート表も私のほうで作成し ポスターの作成も子育て支援のかたがたで
作成が進んでいました。

あとは 音響のことやら 有事の際の避難経路やら 駐車場のことや セキュリティーのことやら いろんなことをクリアして大丈夫だとなったころ。

8月の終わりころ
佐藤弘道さんの事務所から電話。
「交通費もだせないなら派遣できない」という要旨の電話がきました。

最初から交通費もギャラもないと話していたのに どういうことなのか・・・
そこからは 今思えば 本当の話なのかどうかマユツバになるのであるが・・・1か月くらいしたら
「派遣の交通費のめどが立ったので 行けますよ」という知らせがきました。

よし これで 準備万端。
矢本東小学校の先生と連絡をとりながら 子どもたち(ちょうどお母さんと一緒でひろみちおにいさんの世代)のところでどんな話をしてもらおうかとか・・・先生とわくわくしながらお話をしました。
先日 矢本東小学校のほうへ実際にお邪魔して ひろみちさんの歩くであろう経路などまで 打ち合わせをしてきたところでした。

そして・・・明日 そのポスターが東松島市に掲示されることになっていました。
もう 幼稚園にも保育所にも人数確認をして水面下では 進めていました。
名簿の作成なども順次 行い スムーズにバスなどでの移動ができるよう 松島基地の自衛隊員のかたたちも一緒に考えてくださっていました。

同時に タイのチェンマイというところで 募金活動をしている方と繋がり
Nさんが私のこの活動に賛同してくださり 参加するすべての子供たちにTシャツをプレゼントしてくれることになりました。
そして そのTシャツのデザインは 愛知県にお住まいのFさん(子供服のデザイナーさん)まで この活動に賛同してくださり Tシャツのかわいいデザインがつい 先週くらいに決まって はるばるタイから東松島におくられてくるはずになっていました。

みな 子どもたちがそれを着て 親子でスポーツをしている姿を想像しながら とても幸せな気持になっていました。

11月4日のタイムテーブルも完成し 先日は そのタイムテーブルにできるだけ沿った動きができるように
東松島市の福祉課のTさんOさんとお話をさせていただきました。

たくさんの そうした活動を当初から応援してくださったみなさま

何時間もそういう時間が重なり 実現に向けて動いてきてくださったたくさんの方たち。


2011年9月30日

本日 突然 電話で「キャンセル」を伝えられました。



あとから入ってきたギャラの出る方を優先(ブッキングを理由)として さっきまで「行きますよ」なんて言っていたそれを・・・あっという間に覆し 一転 「キャンセルで・・」ってどういうこと???
事務所と弘道さんが いくつかのことでもめていることもあるとかないとか・・・それって?こちらに関係すること?


残念なことに被災地との温度差を感じましたし 私の向こうに沢山の子供たちは 見えていなかったということなんですね。
そんなタレントに振り回されたことそのことそのものが私の甘かったところで 人を信じることの素晴らしさもつらさも知っているけれど このようなケースで 裏切られるようなことがあるとは 夢にも思いませんでした。


どうやら 調べていくうちにそれは 私に限ってではなく ほかに過去にやられている人がいることが発覚。

私よりカチンときてくれた 私の職場のMさんが・・・こんな記事をみつけました。


http://yomi.mobi/read.cgi/human6/human6_uwasa_1157554008

2006年04月07日
皆さんご免なさい
楽しみにしていらした方も多かったと思うんですが、佐藤弘道さんのイベントが無くなりました。
昨年から何度も事務所に電話を掛けているのですが、担当マネージャーから一向に連絡が無く、マネージャー氏の携帯に留守電を残しても返事が返ってこない状態です…
デスク担当の方は伝えておくと言う事を言ってくださっていたのですが、それでも一向に連絡が無く、余りにも失礼な対応なので、これ以上皆さんに迷惑を掛けるわけにも行かない事から中止と言う決断にいたりました。
弘道さんの楽屋に一般の方が入り込んだことを、まだ怒っているのかは分かりませんが、それにしても連絡の1つもよこさないと言うのは、失礼この上なく、昨年のイベントでお支払いした出演料の領収書さえも未だに頂いていない始末です。
皆さんには本当に申し訳ないのですが、このような適当な事務所とはお付き合いを続ける訳に行かないものですから、この様な決断に至った事をどうかご容赦いただきたいと思います。

このブログには、楽しい夢のある話だけを書き込んで行こうと思っていたのですが、今回に関しましてはこのブログを見てくださっている方からの問合せも有った事から、この件について書き込むことにしました。
僕も長く芸能界での仕事をしていますが、このような事務所は始めての事で、僕自身戸惑っているしだいです。
誠に申し訳有りませんでした、皆さんに改めてお詫び申し上げます。




この記事を読んで このかたの気持ちが痛いほどわかり 辛い気持ちです。

ここにきて こうして足元をすくわれるようなことが発生するとは 思わなかったので
本当に申し訳ございません
今後 東松島市における「小さなプロジェクト」に関する活動は この佐藤弘道イベントのドタキャンにより
私自身の 発言の信ぴょう性を欠くことになり、活動そのものを自粛せざるを得ません。

これから 東松島市の保育所や幼稚園には 一部の医薬品を納品することとしており 東松島市の方にも了承をしていただいていた矢先にこのようなことになり 活動をしにくい状況にさせられ まったくもって 「風評被害」であり「実害」を受ける形となりました。

ですが 現在 まだ 一部 心をこめて作成してくださった「雑巾」ロート製薬さんから頂いている「医薬品」「医薬部外品」などの物品など支援するものが残っております。
これは 石巻市、多賀城市の保育所、幼稚園にも支援のお約束をしていたものですので 支援物資としてお届けしていこうと思います。

今日、茨城県の高校から「雑巾」を送ってくださること連絡がありました。
高校生がこうして気をかけてくれること。
それも このプロジェクトのいいところでした。喜んで引き受け そのやさしい心を一緒に被災地に届けたいと思います。


今回の佐藤弘道イベントの件は 深くお詫び申し上げ 私としても反省をし 今後このようなことがないように努め 遅くとも年内をもって この活動を停止させるものとし
それをもって このイベントに関する お詫びの形とさせていただきます。

短い間でしたが いろいろとご尽力いただきましたこと 感謝いたしますとともに
被災地として 皆様の今後が 明るいものになりますよう 祈念いたします。


これから 雑巾を支援してくださる方 どうぞ 10月いっぱいにお持ちください。

人を信じていると こんなことになるときもあるんですね
少しだけ 人間不信になった今日でした。
でも 明日からは気持ちを入れ替えて 今まで以上に しっかりと 被災地の子どもたちを見ていきます。
まだまだ やることはあるので・・・
年内は しっかり やろうと思います。










 
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  1. 2011/09/30(金) 20:45:37|
  2. 東松島イベント2011.11.04
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コメント

今後も応援致します!

この度の件残念でしたね。心中お察しします。

どれだけ有名人であっても、事務所の口約束がいかに
信用できないかが露呈した結末ですね・・・

結局、タレントに確実にきてもらうには、金と契約書が必要なのか。
でもギャラなしで契約書うんぬんは難しいだろうし困りますね。

関係者やイベントを楽しみにしてた子供達に申し訳ない気持ちや
事務所への不信感、自分の見通しの甘さへの後悔、色々気持ちが
渦巻いてると思います。

今は本当に辛いと思いますが、今後も支援活動応援しています!
  1. 2011/10/01(土) 15:32:45 |
  2. URL |
  3. 東松島市民 #-
  4. [ 編集 ]

イベント

そんな事務所の支援は受けないで かえってよかったと思います 人を思う気持ちは心の奥から自然と出てくるもので そこにはそれがない商売にすぎなかったんですね あなた様がただ子供たちの笑顔だけを頼りに進んできたプロジェクトを閉じることは どんなにか苦しい思いかと察します 私はえらそうに言える立場じゃないですが ひとりの人としてあなた様がやろうとしていたことに拍手を送ります こどもさんたちやプロジェクトに協力された沢山の方々の思いが 必ず次につながることを祈ってやみません 私からも ありがとう

  1. 2011/10/01(土) 20:43:53 |
  2. URL |
  3. 仙台の応援団 #-
  4. [ 編集 ]

東松島市民さま

コメントありがとうございます。先方にも各種の書類を送付し手続きを踏んでいたので信頼していたのに こんなことになり 重ねて申し訳ございません。
「見通しの甘さ」・・・ご指摘の通りです。このコメントからも私の今後の活動が 非常にやりにくくなったことは十分に理解できます。私の今後の言動について 信憑性が失われたということになりますね。
私に落ち度があったことに関して(自分では十分にやったと思いましたが)お詫びの行脚に行かねばなりません。もう少しだけ 時間をください。
  1. 2011/10/02(日) 08:57:47 |
  2. URL |
  3. ふみ #-
  4. [ 編集 ]

仙台の応援団さま

次につなげていくこと それも大切だから 次にできることを考える。
私のしたことは 結局のところ「絵に描いた餅」で終わったということで そこに至るまでのいろんなことは なにもだれもわからないままで 誰も笑顔にすることもできないまま終わらねばならなくなったことが 本当に辛いです。
この半年は それでも「学び」の時間でした。
このことで 沢山の協力してくれた「大人たち」にも 本当は実現して笑顔をたくさん もたらしたかった。
芸能界の有名人というような枠組みで 子どもの喜びそうなひと 保育士さんが喜びそうな人ということでお願いしてきて やはり タレントなんてアテにならなかったんだなと 落胆しました。
でも このことって 最初から疑ってかかることでもないので きちんと順を追い 詰めてきたこと。
それが不本意な形になったということが 私自身の前に踏み出す力を1日だけ 奪い取ったということでしょう。
これからは 大丈夫です。
今 自分がやれることを やっていくことで 東松島の人たちに還元していきたいと思います。
 
  1. 2011/10/02(日) 09:20:05 |
  2. URL |
  3. ふみ #-
  4. [ 編集 ]

語弊があったようなので訂正です^^;

「見通しが甘い」という表現はふみさんが、そう思われているんじゃないかと
心配して書いただけで、私がそういう認識だという意味で書いたわけでは
ありません(汗) 

後、口約束と書いてしまいましたが、色々と書類での確認をされて、
可能な限りの裏づけは取っておられてのですね。申し訳ないです。

文章を読んでいても、どれだけふみさんが今回のイベントのために
尽力したのかが痛いほど伝わります。

お詫びの行脚については、関係者の方がふみさんの努力、心中、
今回の事情を察して、逆に労わってくれること。そして、仲間の方や
関係者の方の理解、優しさ、励ましが次の行動への活力となることを
願ってやみません。
  1. 2011/10/02(日) 12:26:57 |
  2. URL |
  3. 東松島市民 #-
  4. [ 編集 ]

東松島市民さま

ありがとうございます。
今日 いろいろとまとめておりましたらこんなにもいろんなものが・・・と改めて。
いろんな手配は水の泡となりましたが いい経験になりました もう しないだろうけれど。
ひとりで動くことの大変さも 忙しさも 身体が辛いことも 子どもたちとの関わりの中で救われ 力をもらってくることができました。子供たちにこれといったことはできなかったけれど・・・
もう少しして 力が出せるときになったら もうちょっとだけ 頑張ろうと思います。がんばるって好きな言葉じゃなんですけど・・・小学校2年から・・

まずは自分が笑えるようになるまで・・・
本当にありがとうございます 感謝の気持ちでいっぱいです。
  1. 2011/10/02(日) 15:40:30 |
  2. URL |
  3. ふみ #-
  4. [ 編集 ]

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