『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

石巻 河北地区 飯野川保育所





朝から小雨が降ったりやんだりの仙台。

かえって蒸し暑くなり 体力を奪われてしまうような暑さ。

今まで お盆の帰省で道路が混雑していたため 支援に伺うのを控えていましたが ようやく今日 石巻市北上川沿いのふたつの保育所にうかがうことが出来ました


北上川は 決壊した地域の浸水はもとより 決壊していなくとも小さな水路を通して 床下浸水になったり ニュースではなかなか報道されてない現実を見てきました

国道45号線から 北上川にかかる飯野川橋を渡り 北上川沿いにしばらく行くと 左手小さな道を入れば 『石巻市立飯野川保育所』が子育て支援センターと併設され ありました

水が入ってきている形跡はないようにも感じましたが 町中は やや 水の溢れた跡が…

訪ねて行くと 笑顔で横山園長先生が出てきてくださいました

物資は 以下の通り。
・雑巾100枚
・人参ジュース80本
・シュシュ5こ
・布ボール 大1
・セパタクロー 5こ
・キャンディ 3袋
・ハエ取り紙 2セット
・じゃがいも 1箱
・オムツ ビッグ1袋

保育所全景を撮るのを忘れてしまいました
いずれまた 伺うので そのときに…

北上川の脇にある小さな川(幅が3~4mくらい)にですら 船が津波にのってあがってきたというから驚きでした

海からは随分離れているのに…

子供たちは 震災当日 夜7時半にはすべて親の手元に…

山あいの集落で 物資が届かない中でも なんとか 子供たちを受け入れるべく奮闘した先生たち…

いつか 元気の出る保育士セミナーとかをやってあげられるように 石巻市さんでも 考えてもらえたらいいなぁ

入園する予定だった子供たちが津波で命を落としたこと
津波で被害を受け 雄勝地域から こちらまで避難し 祖父母のうちから また 仮設住宅から通う子供たちのこと


そうして話を伺っているときも ちびっこたちは はだかんぼうでプールで遊んでいる

小さいのにいっぱいいろんな経験をしてきたんだなぁと 胸が詰まる


横山園長先生は こうして物資が届けられると まず その物資がどこから どんなふうにして ここに届いたのかを保護者のかたたちにキチンとお話するそうで 今回も 雑巾などの集められた経緯をお話してきました
また じゃがいもやジュース、オムツは 千葉の八街からわざわざ宮城まで届けてくださった『絆』グループのかたたちの話も伝えてきました

布ボールやセパタクローは 仙台の『かざぐるま』のメンバーの方から。

シュシュは お洋服や小物を作られる作家さんから。

キャンディやハエ取り紙は 東京のYちゃんや大阪のIさんのこと


私たちのネットワークは 頑張らないことを基本としていると話してきました

活動の在り方を伝え 喜んでいただける物資と なによりも心を伝えてきました


協力してくださった皆様 ありがとうございます

写真は 河川敷公園のサッカー場に建っている仮設住宅。

津波が遡った北上川。
まだ 傷痕が痛々しい


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  1. 2011/08/18(木) 21:38:17|
  2. 日々・・・想うこと
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