『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

いま・・・・

もうじき8月が終わります。
仙台は この3日くらいは 梅雨のような天気。
それでも 残り少ない夏を惜しむような 蝉の声、鳥のさえずり・・・
ここ 片平は とても街中と思えないような 素敵な環境。

それでも 少し足を伸ばすと 荒浜や井戸浜。
先般もアップしましたが これが現実です。
20110712蒲生⑤

わかりますか・・・・
これ 道が津波でえぐれているんです。
当日は雪、そして 引いてくれない海水の中に・・・
いまは こうして 草が生えてきて 痛々しい土の色を緑に変えています。

蒲生球場というちびっこ野球の試合ができる球場が 7面くらいあった場所はここからすぐ。
うず高く積まれた壊れた車たちで いっぱい。。。
津波や地震は 子供たちの遊ぶところを奪いとっていきました。
そう 福島の原発問題も。。。。

20110712井戸浜③

この井戸浜のがれきの山、、、
みな 田んぼにあるんですよ
これでも まとまったほうです。
本当はこの地区には 夏の暑い日差しを浴びた「ひとめぼれ」や「ささにしき」の稲がたっぷりに水がはられている中で 少し 誇らしげに風に揺れているころ・・・
それなのに どこまでも がれき・・・・

20110712井戸浜④

これは 同じ井戸浜で ガソリンスタンドの写真。
こんなに こんなにすごい壊れ方をしています。
あなたの近くのガソリンスタンドにも同じような 屋根があるでしょう?
こんな津波の威力を あなたは信じられますか?
この中から 生き残った人たちに 今 また 国策がなかなか決まらないことから 幾重にも試練が降りかかっているのです。
「生きる」という そのことですら 希望を見いだせなくなるくらい心がつぶれそうな中 みんな手を取り合っているのです。

20110712蒲生③

この地区は 農家の人たちも多く 軽トラックはとても多い。
この交差点では 信号機もついていなく しばらく立ち往生。
パッとみた時は いったいこれがなにか わからなかった。。。
しばらく見ていたら これ 軽トラックだ。。。

この中に人が乗っていたのかは不明。

それでも ここに着地するまで このトラックは波に何度も何度も揺られたに違いない。
どうしても 海には行きたくなくて 自分のホームタウンに着地したんだろう


仙台の駅前は それでも復旧を果たしているところが多いので きっと ボランティアに来てくださった人達もある意味びっくりするだろうけれど・・・

同じ仙台市内でも 沿岸部は まだまだ
人の手は必要。

千葉のどこかの中学生が修学旅行で 石巻や南三陸町を訪れ 津波被害の甚大さを目の当たりにしている様子が少し前 ニュースで流れたが 今 私たちは歴史の中にいる
だからこそ このことを 自分の目で確かめ 後世の人たちに伝えていくという責任がある。



あらためて 感じた・・・


TVという箱の中で見るものとは 大きく異なる。


車を走らせていると 畑にジャガイモや豆を育てているおばあちゃんが 丁寧にその世話をしている姿にでくわした
おばあちゃんが 安心して 畑仕事ができるような そんな復興を期待したい




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  1. 2011/08/24(水) 13:06:50|
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