『小さなプロジェクト』〜笑顔を繋ごう〜

『小さなプロジェクト』   〜Smile makes smile〜    3.11 巨大地震と津波に翻弄された被災地から 自ら立ち上がるために… 子供たちに 笑顔が生まれるように…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

南三陸町伊里前保育所へ・・・紙と雑巾を・・・

南三陸町伊里前保育所へ



いつものように玄関のおおきな アンパンマンが迎えてくれます
先生方もみな若く元気でなにより。

151210_103106.jpg

こちらでも コピー用紙とともに 雑巾をお届けしてきました。

子供たちはだいぶ落ち着きをもって 生活できているようですし
5年が経過してみて まだ あたりは被災した記憶をとどめるけれども
まずは少し 復興のきざしは感じるという感じです。
この建物は すでに引越しして 新しい場所に建てられたところで保育していることでしょう。

帰り道 JR歌津駅 を裏から見る

151210_103655.jpg

海側に廻って いまは バスの停留所になっている場所から見る

151210_103742.jpg

まだ こんなに大きな砂の山があちこちにあって どんな風になるんだろう?
って思う

151210_103804.jpg

  1. 2016/05/17(火) 10:54:37|
  2. 雑巾PJ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

石巻市立桃生新田保育所へ・・・

 桃生新田保育所

151126_130634.jpg

初めて岡田所長先生にお目にかかることができました。
こちらへも雑巾、コピー用紙など一式 差し上げてきました。

震災の年は 荻浜保育所(牡鹿半島の付け根くらいのところで甚大な被害が出た地域)へ勤務していたそうです。
現在 その荻浜保育所はもはや建物の形跡すら見つけられないほどの荒れよう。
そこに町があったことすら思い出せないほどの状況で 荻浜保育所は被災後からずっと 東浜小学校の一角を借りての保育を余儀なくされています。

さて 岡田所長先生が当時のことをお話してくださったのですが 先生の心の中はどうだろうかとこちらが心配になるほど。

その日は 所長がたまたま不在の日で被災し 子供たちと指定の避難場所を目指すはずだったのを
10メートルの津波が来るということを聞かされていたため 荻浜支所(石巻の市役所の出張所のようなところ)への避難を決断。
2階建ての建物の2階に全員で避難したそうです。

度重なる余震で何度も津波が押し寄せてきて 地区の家屋が津波で動き始め 建物同士がぶつかり始めたのです。

とうとう 避難している支所にも大きな建物がぶつかりそうになってきました。

水かさも増えてきています・・・
「どうしよう。。。このままじゃ ここも水につかってしまう」
支所に避難しているひともここからまた別のところへ避難しないといけないという判断をして
波が引いているときに動けるひとから順次 2次避難を開始。
外は 雪が降り少し暗くなってきました。
今度は2階からさらに山側の場所へ避難するため地区の人たちと協力して子供たちを安全な場所へ移動させることに。

いよいよというとき・・・
さらに雪が激しくなり 2階から降りる手段もなくなり 1階は完全に水没している。
屋上に上がるもどうしたらいいだろうと考えあぐねていると 山側にいるひとたちから声がかかる。

「こどもを投げろ~」

こどもを投げるなんてできない。万が一のことがあったら。。。
支所にあった荷縄で先生たちは子供をひとりづつ 自分の身体に結わいつけて 古いハシゴで降りて 子供たちを
そこにいた人たちに任せ 避難させる作業が続いた。
それだって 津波が引いているわずかな時間内に 何度も繰り返しひとりづつ子供たちを運んだそうです。

だれひとりとしてこどもたちは泣き出すこともなく 真っ暗になった中で親ともあえないまま・・・

荻浜から鮎川方面に行く途中いくつものトンネルがあるけれど 崩落していて 瓦礫が多く 車で通ることもできない。
地元の男のひとたちが土砂を人力で取り除いたりして懸命に道を作ろうとしてくれていたそうです。

子供たちと一緒に避難した先生がた
なかなか報道にものらなかったせいで 救助が来ない中 誰一人として泣かず 誰一人としてお腹が空いたといわずに
先生がたと数日を共にしたのです。
ひとり・・・また ひとり・・・親がお迎えに来て(親も必死に自力で山を越えてきてるのです)

そんな中 一番という印象に残った出来事をお話してくれました。

3歳の男の子がずっと残っていて なかなか親がお迎えにきてくれません
むしろ親も無事なのかもわからない状況の中。
3日間が経過していました。
そこに お父さんが命からがら お迎えに来てくれました。
ようやく お父さんを見つけたそのとき・・・
いままで 3日間も泣く事もなくすごしてきたその子が・・・

「死んだとおもった~」

と大きい声で叫びながら 泣いてお父さんのところに走っていき抱きしめられたそうです。

3歳の子供がですよ。
この話を聞きながら涙が溢れました
3歳の男の子の心の中はどんなふうだったのでしょう。
  1. 2016/04/24(日) 13:54:15|
  2. 雑巾PJ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

石巻市立前谷地保育所~和渕保育所

石巻市立前谷地保育所

ちょうど 子供たちが列になってお部屋へ戻るところに遭遇。
手を繋いで 先生のあとを歩きます。
もう ほんとかわいい。こっちの言葉で言うと めんこい。。。

151126_104538.jpg

副所長先生に 雑巾とコピー用紙などをお届けしました。

木材で作ってさしあげていた高校生の作品については なにも事故なく大切に使っていますとのことで安心。

続いて 和渕保育所

高橋所長先生とひさしぶりにお目にかかることができました。

151126_113630.jpg

子どこたちはちょうど食事が終わり 午後のお昼寝に入ったあたりでした。
笑顔で迎えられ 少しお話を伺いました。
子供たちの様子 障がいがある子供たちの受け入れ枠があるので先生がたの知識も豊富で
とてもレベルの高い保育環境を作れていることをお話していました。

4月からの入所者も多く 近隣の住宅事情から考えると増加傾向。

この5年間 高橋先生ご自身もさまざまなことがあったけれど 
子供たちの存在が「生き甲斐」になったとおっしゃるほど大切なものだと思っているとのことでした。



  1. 2016/03/23(水) 11:17:59|
  2. 雑巾PJ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

雨の中 石巻市立北村保育所へ・・ 新しくなりました

石巻市立北村保育所

大雨の中 新しくなった北村保育所へ行ってみました

そうはいえ 昔の北村保育所の跡地へも・・・

151126_093350.jpg

こんなふうにすでに更地になっていました。
時間の流れを感じるのは 雑草がすっかり生い茂っていたこと。
原田所長先生のころに初めて来て あれから そんなに時間が経過したんだと実感しました。

151126_103326.jpg

そして新しい北村保育所へ。

151126_103343.jpg

大雨の中でしたが 子供たちの元気な声が聞こえてきます。
千葉所長先生は4月から赴任されています。
前は石巻保育所でお目にかかったんでした。
懐かしいような気がします。

151126_102842.jpg

千葉先生とは副所長時代にはそれほど沢山 お話を聞けなかったので
今回の北村訪問はいいチャンスでした。
聞けば 先生は 震災時 鹿又保育所へ勤務されていて(鹿又は住宅地で国道45号線から少し入ったところ)
揺れる中 宮城県河南高校(現石巻北高校)へ子供たちを連れて避難したそうです。

炊き出しでたくさんのおむすびを作って届ける作業をひたすらしたということをお話してくれました。
いくら作っても 温かいおむすびを提供できなくて 悲しかったこと
子供たちへも温かなものを食べさせてあげたかったけれど・・・

蛇田地区、門脇地区から避難してきた人たちは津波で全身ずぶぬれ。
ヘリコプターで次々搬送されてくる
病院からも点滴をぶらさげているような手術後の患者さんまで収容していたということです
今になるとほんとによくこの絶体絶命なときを乗り越えてくださったと感謝でいっぱい。

とても静かな千葉先生。

沢山の子供たちをどれほど愛してくれているのか感じられます。

今回もコピー用紙、雑巾などをお持ちしましたが とても喜んでくださいました。
  1. 2016/02/06(土) 16:14:15|
  2. 雑巾PJ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

石巻市立牡鹿地区保育所へ・・・

牡鹿地区保育所へ向かう途中・・・
時間より早めに着いたので 図書館でまとめをしたり 少しのんびりとしてみた



立派な図書館は 牡鹿半島の向こうに広がる景色をひとりじめしているようでした。

151119_121753.jpg

牡鹿地区保育所
大宮先生が午後から戻られるというので お邪魔すると・・・

151119_125513.jpg

さっそく お届けの確認と 副所長先生と一緒に笑顔の写真 パチリ。

151119_130319.jpg

帰り道は 十八浜からの眺め。
大きな黒い袋は今も変わらず・・・

151119_144339.jpg

園庭が広くなり 子供たちが走ったりすることができるようになりました。
山を削ったので たぬきさんや鹿さんがでてきます。
ちょっとだけ ごめんね。
でも そんな自然いっぱいの中で保育してもらえることは これから大きくなるとそんなにでくわさないから
子供たちには 小さな体いっぱいに 自然のちからをもらって 自分たちも自然の一部として
元気に過ごしてもらいたいと思います。

大宮先生 水明保育所のあのときのこと・・・
先生に出会えたこと 
あのときがあったからこそ・・・
こうして まがりなりにも5年間 やってこれたのだと あらためて感じ 胸がいっぱいになりました
  1. 2016/01/19(火) 10:57:32|
  2. 雑巾PJ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。